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1日の食事の回数を減らして摂取エネルギーを落とそうとするのはダイエットの方法として一番分かりやすく、効果がありそうと思われがちですが、かなり問題があります。
まず、1日の食事の回数を減らすと、一日に必要ないろいろな栄養素を十分に取ることが難しくなります。
1日3回食べても栄養をバランスよくとることは、大変難しいのに、それを2食でするということになると、もっと大変です。
特に水溶性のビタミン(ビタミンB、C)類は1日にまとめてとっても、とりすぎた分は排泄されてしまうので、毎日きちんと適量を摂取する必要があり、ビタミン不足状態が長時間続くと、当然からだによくありません。
また、食事を1食抜くと、そのあとの食事で大量に食べてしまいがちです。
夕食だけで一日の摂取エネルギーのほとんどか、またはそれ以上とってしまうというようなこともありえます。
1食で一気にたくさんのものを食べると、それだけエネルギーが余りやすく、またそれを脂肪に変えるインシュリンというホルモンが過剰に分泌され脂肪としてからだに蓄積されやすくなります
特に夕食以降は、休息や睡眠といった、一般的に昼間よりも活動量は少なくなるので、消費しきれないエネルギーが多くなりがちです。
また、食事回数が少ない方がからだの働きとして、脂肪を貯めこもうとする働きが起こり、体脂肪が蓄積されやすくなります
それと、我慢していた反動とかストレスで食事制限を始める以前よりも結局はたくさん食べてしまうというようなこともありがちです
第一、毎日を我慢して食事回数を減らすことを長期間続けること自体が大変難しいです。
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